EVENTイベント情報
第8回 U25 & アスレティックトレーニングスチューデントセミナー 2024 ~ ATのキャリアディベロップメント~
概要
第8回U25&アスレティックトレーニングスチューデントオンラインセミナーを開催します!
本機構では、2020年1月に第1回U25 & アスレティックトレーニングスチューデントセミナーを開催して以来、学生や若手アスレティックトレーナーのための知識共有の場として大変ご好評をいただいております。
今年で第8回目を迎える本セミナーでは、米国をはじめとする国際的なスポーツ現場や高等教育機関で活躍する4名のアスレティックトレーナーを講師に迎え、キャリアパスや現場での成功の秘訣、留学やビザ・グリーンカード取得に関する現実的なアドバイスをパネルディスカッション形式でお話しいただきます。
特に今回は、アメリカでのキャリア形成に関心のある方にとって必見の内容です。アスレティックトレーナーを目指す学生や、キャリアに不安を抱えている方々が、講師たちの貴重な経験を通して、新たな挑戦への一歩を踏み出す自信を掴んでいただけることを期待しています。
スポーツ医科学を活かしてスポーツの未来を支えたい、アスレティックトレーニングの留学を考えている、そして、アメリカでのキャリアに興味がある方へ向けたスチューデントセミナーです。
現在、米国の大学でアスレティックトレーニングを学ぶ学生を育成する准教授2名と、大学スポーツで学生アスリートを支える現場のアスレティックトレーナー2名が、ビザ取得やアメリカでの労働権を含むキャリア構築に関する現実的で役立つアドバイスをパネルディスカッション形式で共有。
未来への一歩を踏み出し、新たな挑戦への自信を、このセミナーで手に入れましょう!
【日時】
2024年10月18日(金)10:30 AM - 12:00 PM 正午(日本時間)
〈2024年10月17日(木)09:30 PM - 11:00 PM(EDT:米国東部夏時間)〉
【講師】
杉本 健剛 MS, LAT, ATC
University of Colorado-Boulder アシスタント・アスレティックトレーナー
安島 健人 MS, ATC, CSCS, CrossFit Level-1
Lamar State College-Port Arthur ヘッド・アスレティックトレーナー
ギブリン 奈央子 PhD, LAT, ATC
ウィスコンシン大学ラクロス校 准教授・運動スポーツ科学学科長
柴田 大輔 PhD, LAT, ATC
ニューメキシコ大学 准教授
【参加費】
無料
【対象】
アスレティックトレーナーを志す学生、25歳以下の若手アスレティックトレーナー、またはその教員・指導員の方々
*25歳以上の方もご参加いただけますが、学生と25歳以下の方々が対象となりますので、予めご了承ください。
【方法】
Zoom(参加リンクはお申し込み後にご案内いたします)
【申し込み】
下記フォームよりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/e5b10fc5320673
【定員】
100名
【申込期限】
2024年10月17日(木)12:59(日本時間)・ Wed 10/16/2024 11:59 PM (米国東部夏時間)まで
詳細情報
イベント名 | 第8回 U25 & アスレティックトレーニングスチューデントセミナー 2024 ~ ATのキャリアディベロップメント~ |
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主催者 | ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構 |
開催日時 | 2024年10月17日(金) 10:30 AM [日本時間] 2024年10月16日(木) 09:30 PM [EDT:米国東部夏時間] |
申し込み期限 | 2024年10月17日(木) 12:59 PM まで[日本時間] 2024年10月16日(水) 11:59 PM まで[米国東部夏時間] |
対象 | アスレティックトレーナーを志す学生、25歳以下の若手アスレティックトレーナー、またはその教員・指導員の方々 *25歳以上の方もご参加いただけますが、学生と25歳以下の方々が主な対象の内容となりますので、予めご了承ください。 |
定員 | 100名 |
持ち物 | ご用意いただくもの オンライン視聴ができるデバイスおよび通信回線(通信費用は参加者負担) |
参加費用 | 無料 |
支払い方法 | |
申し込み方法 | 下記URLをクリックしお申込ください。 https://pro.form-mailer.jp/fms/e5b10fc5320673 (注:システムエラーのため、ページ下の申込フォームは使用しないでください。) |
注意事項 | ■ セミナー直前にご案内するご参加用URLは、参加承認された方のみ対象となりますので、無断共有は固くお断りいたします(オンライン)。 ■ セミナー中の撮影・録画・録音は禁止致します。 ■ Zoomでの開催です。 ■ 参加者はビデオをオンにしていただきます。 ■ 参加者は質疑応答時以外は、音声をオフにしていただきます。 ■ 各自通信機器とインターネット環境をご準備ください。参加者様側のインターネット環境の不備によりご参加ができなかった場合は単位付与等はできませんのでご了承ください。 |
プログラム |
10:30 オープニング・講師紹介 10:35 パネルディスカッション 11:35 質疑応答 12:00 クロージング・終了 |
講師紹介 | 杉本 健剛 MS, ATC, CPSS University of Colorado-Boulder アシスタント・アスレティックトレーナー 杉本氏は2017年にオレゴン州立大学でアスレティックトレーニングの学士号を取得後、2020年にネブラスカ大学リンカーン校にて栄養学修士号を取得しています。これまでにアリゾナ・ダイヤモンドバックス、シアトル・シーホークスなどのメジャーリーグやNFLのチームでインターンシップを経験し、その後University of Toledoでアメフトと男子テニスチームのアシスタント・アスレティックトレーナーを務めました。現在は、コロラド大学ボルダー校にてアメフトチームおよびRalphie Handlersのアスレティックトレーナーとして、脳震盪管理やスポーツ医学、怪我の予防に関する最新技術を駆使し、選手たちの健康管理を担当しています。杉本氏は、アスリートの長期的なリハビリテーションや、怪我の再発防止に取り組んでいます。彼のキャリアは、アメリカのプロスポーツで培った経験と、豊富な実践知識に裏付けられたものです。 安島 健人 MS, ATC, CSCS, CrossFit Level-1 Lamar State College-Port Arthur ヘッド・アスレティックトレーナー 安島氏は2015年に同志社大学を卒業後、アメリカでアスレティックトレーニングのキャリアを追求するために渡米。カリフォルニアのコミュニティカレッジでの基礎学習からスタートし、2020年にNorthern Arizona Universityでアスレティックトレーニングの修士号を取得。その過程で、Tennessee TitansやWashington CommandersなどのNFLチームでインターンとして経験を積みました。現在、Lamar State College-Port Arthurにてヘッド・アスレティックトレーナーとして活躍中であり、スポーツイベントの医療サポートも担当しています。また、ストレングス&コンディショニングスペシャリストとして、学生アスリートのパフォーマンス向上や怪我の予防に力を入れており、学内での指導も行っています。安島氏は、アスレティックトレーニングに関する知識だけでなく、メンタルヘルスや自己管理の重要性をアスリートに教えることにも力を入れており、学生の成長を支える指導者としても高く評価されています。 ギブリン 奈央子 PhD, LAT, ATC ウィスコンシン大学ラクロス校 准教授・運動スポーツ科学学科長 ギブリン氏は、セントラルミシガン大学でアスレティックトレーニングの学士号を取得し、カリフォルニア州立リバーサイドコミュニティカレッジ(現リバーサイドシティカレッジ)及びオハイオ州立アクロン大学での勤務の後、2006年にオハイオ州トレド大学で修士号と2010年に博士号を取得。その後、同大学で客員教授を務め、現在はウィスコンシン大学ラクロス校で准教授として教鞭をとっています。彼女は運動科学とバイオメカニクスの専門家として、スポーツ医学における最新の研究を推進しながら、2024年7月より学科長に就任しました。ギブリン氏の研究領域は、バイオメカニクスと運動制御に特化しており、特に姿勢安定性や歩行動作における感覚運動統合システムに関する研究で知られています。また、ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構(JATO)の理事としても活動し、アスレティックトレーニング分野での国際的な発展に尽力しており、未来のトレーナーを育成するリーダーとして活躍しています。 柴田 大輔 PhD, LAT, ATC ニューメキシコ大学 准教授 柴田氏は2004年に順天堂大学卒業後、米国でアスレティックトレーニングのキャリアを積み、ペンシルベニア州カリフォルニア大学(現Pennsylvania Western University)で学士号、2010年にカリフォルニア大学フレズノ校で修士号、そして2014年にアリゾナ州立大学で運動学の博士号を取得しました。現在、ニューメキシコ大学でアスレティックトレーニングプログラムの教授として教鞭をとりながら、運動制御、神経科学、バイオメカニクスに関する研究を行っています。特に物体操作、歩行、姿勢安定に関する感覚運動統合の研究で評価されており、アスリートのパフォーマンス向上だけでなく、日常生活における運動制御の改善に取り組んでいます。また、World Federation of Athletic Training & Therapy(WFATT)の教育研究委員会の委員、Rocky Mountain Athletic Trainers’ Associationのカンファレンス企画委員会の委員を務める。ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構(JATO)の理事としても活動し、国際的なアスレティックトレーニングの発展に貢献しています。 |
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こちらのURLをクリックしお申込ください。 https://pro.form-mailer.jp/fms/e5b10fc5320673 (注:システムエラーのため、ページ下の申込フォームは使用しないでください。) |
お問い合わせ先 | JATO事務局: registration@jato.or.jp |