EVENTイベント情報
【オンデマンド配信(期間限定)】JATOウェビナーSummer 2025
概要
English: Please Click Here
This is a translation by Google Translate
【期間限定】オンデマンド配信
視聴期間:2025年11月19日(水)〜12月17日(水)
申込期限:2025年12月14日(日)まで
今回は、2025年7月13日(日)に開催された、「JATOウェビナーSummer 2025」を期間限定でオンデマンド配信いたします。
『多職種連携と科学的知見を活かした取り組み:アメリカにおける大学スポーツの現状』
— 今、日本のアスレティックトレーナーに求められる新たな視点とは? —
( Interprofessional Collaboration and Evidence-Based Practices: The Current Landscape of Collegiate Sports in the U.S.— What New Perspectives Are Needed for Athletic Trainers in Japan Today?)
・講義は日本語で行われます。
近年、アメリカと日本ではスポーツサイエンス分野のテクノロジーが現場に導入されているが、その広がり方や活用には大きな違いがある。特にアメリカでは、NCAAの制度改革が進み、アスレティックトレーナーの役割も変化している。こうした背景から、多職種連携や科学的知見に基づく実践の重要性が一層高まっている。
今回のテーマは、「今、アメリカの大学でアスレティックトレーナーとして働くために大切なこととは」を出発点に、現場でのリアルな実践から見えてきたテクノロジーの活用、多職種との連携体制の構築、科学的知見を基盤としたリハビリや復帰プログラムの展開といった多角的な視点から、日本のアスレティックトレーナーが自らのキャリアや専門職としてのこれからの在り方を見つめ直すとともに、コーチやアドミニストレーターをはじめとするスポーツに関わる皆さんにも、日本のスポーツを支える構造の根本に目を向けるきっかけとなることを目的としています。
【講師】杉本 健剛 氏 コロラド大学ボルダー校 アシスタントアスレティックトレーナー
Kengo Sugimoto, MS, ATC, CPSS
University of Colorado Boulder | Assistant Athletic Trainer
※2025.07.13に行われたライブイベントとは、一部、内容やCEUが異なります。予めご了承ください。
詳細情報
| イベント名 | 【オンデマンド配信(期間限定)】JATOウェビナーSummer 2025 |
|---|---|
| 主催者 | 一般社団法人 ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構 |
| 開催日時 | 【申込期限】2025年12月14日(日)まで 【視聴期間】2025年11月19日(水)〜12月17日(水) |
| 対象 | 【スポーツ医科学に関連する方】 【スポーツコーチング・トレーニングに関連する方】 【教育・研究に関連する方】 【スポーツチーム・組織・大会の運営/管理に関連する方】 ※上記を目指している学生のご参加も大歓迎です |
| CEU(単位) | BOC : 最大 1.5 CEUs ※2025.07.13に行われたライブイベント(事前学習を含む)とは、一部、内容やCEUが異なります。予めご了承ください。 |
| 定員 | ---- |
| 動画配信方法 | ■ 動画はVimeoにて配信予定です |
| 申込期限 | 【申込・入金期限】: 2025年12月14日(日)まで[JST(⽇本時間)] |
| 持ち物 | ストリーミング環境で動画を視聴できるPCやタブレット、スマートフォンをご用意ください。 |
| 参加費用 | 参加費詳細をご覧ください |
| 支払い方法 | ●銀行振込 ●クレジット決済 |
| 申し込み方法 | ▶︎こちらをクリックしお申込ください ※注:システムエラーのため、ページ下の申込フォームは使用しないでください |
| 参加費詳細(税込表示) | ・【JATO正会員】●通常価格:4,000円 ・【一般・非会員】●通常価格:6,000円 ・【JATO学生会員・一般学生】●通常価格:3,000円 (全て税込表示) ※一般=JATO会員ではないATC、及び医療従事者や業界関係者(医師、看護師、鍼灸師、柔道整復師、アスレティックトレーナー、運動療法を提供する方、S&Cコーチ、パーソナルトレーナー、運動指導者、教育・研究関係者など)を指します。 |
| キャンセルポリシー |
|
| 注意事項 | 【確認事項】 |
| 講師紹介 | 《講師》 【氏名】 杉本 健剛 氏 【Credentials】MS, ATC, CPSS 【所属・役職】コロラド大学ボルダー校 アシスタントアスレティックトレーナー 【in English】 Kengo Sugimoto, MS, ATC, CPSS Assistant Athletic Trainer Intercollegiate Athletics University of Colorado Boulder 杉本 健剛 氏(アスレティックトレーナー(ATC)/コロラド大学ボルダー校)は、オレゴン州立大学を卒業後、ネブラスカ大学、NFLのシアトル・シーホークス、トレド大学など、アメリカンフットボールの名門チームでアスレティックトレーナーとして経験を積み、現在はコロラド大学ボルダー校で学生アスリートのリハビリと競技復帰を支援。ラルフィーハンドラーチーム(大学の象徴であるバッファローの調教師チーム)も担当し、ユニークかつ挑戦的な現場にも関わっている。 また、NSCA認定パフォーマンススポーツサイエンティスト(CPSS:Certified Performance Sports Scientist)の資格を有し、メディカルチームとスポーツサイエンティストの橋渡し役を担い、客観的なデータに基づく競技復帰支援やパフォーマンス向上に取り組んでいる。科学的根拠と現場力の融合を実践し、日々進化するアメリカのスポーツ医科学の“最前線”を体現する存在。 |
| プログラム | 講義概要を参照ください |
| 講義概要 | 講義概要 【講義タイトル】 『多職種連携と科学的知見を活かした取り組み:アメリカにおける大学スポーツの現状』 — 今、日本のアスレティックトレーナーに求められる新たな視点とは? — 【内容】 JATO Webinar Summer 2025 今回は、杉本 健剛 氏 (Assistant Athletic Trainer, University of Colorado Boulder)を講師にお迎えし、ウェビナーを開催いたします。 近年、アメリカと日本の両国でスポーツサイエンスやテクノロジーの導入が進んでいますが、その展開の仕方には大きな違いがあります。 アメリカでは、NCAAによる制度改革を契機に、選手の権利保護、安全管理、医療との連携、ファン体験の向上に至るまで、スポーツを支える構造そのものの再設計が進行中です。アスレティックトレーナーもその一翼を担い、科学的知見とテクノロジーを土台とした“本質的な実践”へと役割を進化させています。 一方で日本は、ガジェットやデータの導入といった表層的テクノロジーの活用が先行し、専門職の役割明確化や多職種連携、安全対策といった構造的課題への取り組みは発展途上です。“見える技術”だけでなく、“見えにくい仕組み”にどう光を当てるかが今、問われています。 本ウェビナーでは、NCAAディビジョン1の大学でアスレティックトレーナーとして勤務する杉本健剛氏が、次のようなアメリカの実践例を紹介します: • Performance Integration Team(PIT)による多職種連携の運用と効果 • 科学的知見に基づく段階的リハビリと復帰プログラムの構築法 • フォースプレートやGPSを用いた客観的指標による評価・判断 • ACL再建術後・ハムストリング損傷後の復帰判断におけるデータの活用に基づく戦略的アプローチ 今回のテーマは、「今、アメリカの大学でアスレティックトレーナーとして働くために大切なこととは」を出発点に、現場でのリアルな実践から見えてきた学びを共有し、テクノロジーの活用、多職種との連携体制の構築、科学的知見を基盤としたリハビリや復帰プログラムの展開といった多角的な視点から、日本のアスレティックトレーナーが自らのキャリアや専門職としてのこれからの在り方を見つめ直す契機となることを目指します。 また、この内容はアスレティックトレーナーのみならず、コーチやアドミニストレーターをはじめとするスポーツに関わる皆さんにも、日本のスポーツを支える構造の根本に目を向けるきっかけを提供する内容です。アメリカでの経験から得られた課題意識と可能性が、今、日本で活動する皆さんの問いと重なり、これからのスポーツ環境の理想像を共に考える視座を与え、新たな気づきや行動のきっかけとなることを願っています。 【Objectives(この講義で学べること)】 • テクノロジー × リハビリ × 復帰戦略の融合 ー 現場に根差した活用と客観的評価の実装方法 • 真の連携と対話が生むチーム力 ー Performance Integration Team(PIT)による連携モデル • 科学的アプローチが文化として根付く背景 ー スポーツサイエンティストとの協働、組織的理解の醸成 • 現場目線で読み解く変化と進化 ー 米国大学スポーツにおける制度・環境・支援体制の最前線 • 大学スポーツメディスンの構造と役割分担 ー D1レベルの組織設計に見る進化するATの役割 • 最先端施設とATルームに見る現実的リソース ー 現場で求められる“環境”と“人材”のリアル ・講義は日本語で行われます。 |
| 申し込み方法 | 下記URLをクリックしお申込ください https://pro.form-mailer.jp/fms/817cefd3316135 ※注:システムエラーのため、ページ下の申込フォームは使用しないでください |
| お問い合わせ先 | JATO事務局 Email : registration@jato.or.jp |
















